だんご先輩が昨年末にマシューに会いに来てくれた。
腕とか足とか首とかに、謎のお絵描きがいっぱいしてあって、
ああ、昔は悪かったんだろうなぁという鋭い目つきをたまになさる先輩。
ご自宅が猫屋敷と化しているほど動物愛に溢れているらしいと前情報。
アルコールが入っていれば酒はなんでもいい、
というアル中気味な先輩に、ちょうど酔いが回ってきた頃、
傍ら、マシューのゴハン(私のお手製ワンバーグとカリカリ)は、
まんま手つかずであった。
見かねただんご先輩が、突如マシューの説得に入った。
マシューの唾液で伸びきったウエッティなガムを噛み出したときは、
さすがに我々は引いた。恐るべし、酔っ払い。
マシューはなんだかちょっと打ち解けている・・、
同じ釜の飯を食ったナントカ、のようなものだろうか。
ネコのゴハンも全てこうして味見するんだとだんご先輩談。
そんなだんご先輩が、昔、酔っぱらったときに吐いた発言を私は忘れない。
「おれは女の子を怒ったり絶対にしない。
たとえ女に刺されたとしても、
絶対に痛いなんて言わないよ。」
「え、じゃ、なんて言うの?」
「全然痛くない、っていうね、笑顔で。」
なんですとー、色男発言なんだか、なんだか、なんだかなぁ。
すげーな酔っ払いって!
しかし女の子には怒らないはずのだんご先輩だが、
マルモにはたまにジャックナイフのような鋭い視線、怖い。
昨日はどうも!!
返信削除ホンモノのマシューくんに会えてうれしかったです。
また、きっと会うことがあると思います。
よろしくお願いします。
ワンコラうるさくてすみませんでした。
昨夜はどうも・・・・
削除なんだかもう、恥ずかしくてカフェに行きづらいかもです(爆)。
そうなると分かっていたら、もうちょっと品良く進行していたのですが。
あー、時すでに遅しですね(涙)。
脚長もんちゃん、またうちのマシューと遊んであげてくださいね♪
是非、しましましゅー、またのぞきにきてくださいー。
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