マシューの月齢が4ケ月半の頃、
めでたくペット飼育可の部屋に引っ越しを完了し、
マシューにはケージを大好きになろうキャンペーンをしいていた。
ケージに入ると、おいしいおやつがいっぱいあるよ、
みたいなことをやっていたのだが、
残念ながらマシューは食べることに興味がなかった。
ゴハンやおやつがごほうびとして使えないのはとても痛い。
だからなのかわからないが、
ヨシオは”しつけ”と称して、
毎晩わけのわからない創作劇を繰り広げていた。
しばらくの間、彼の中で流行していたキャンペーン法を紹介しよう。
身長180cm、メタボ90kg近くの大男であるが、
その巨体を、小型犬用のケージにぐいぐいねじ込んでいく。
時にはビール片手にケージの中に詰まっていた。
めでたくペット飼育可の部屋に引っ越しを完了し、
マシューにはケージを大好きになろうキャンペーンをしいていた。
ケージに入ると、おいしいおやつがいっぱいあるよ、
みたいなことをやっていたのだが、
残念ながらマシューは食べることに興味がなかった。
ゴハンやおやつがごほうびとして使えないのはとても痛い。
だからなのかわからないが、
ヨシオは”しつけ”と称して、
毎晩わけのわからない創作劇を繰り広げていた。
しばらくの間、彼の中で流行していたキャンペーン法を紹介しよう。
身長180cm、メタボ90kg近くの大男であるが、
その巨体を、小型犬用のケージにぐいぐいねじ込んでいく。
時にはビール片手にケージの中に詰まっていた。
どれくらいそれをやっていたのかは定かではないが、
私がそれを見つけたとき、
決して羨ましそうではない表情のマシューがそこにはいた。
ヨシオにとってマシューとのふれ合いこそが唯一の生活の潤い。
深夜の帰宅であろうとも、毎晩全力で向かい合っていた。
私がそれを見つけたとき、
決して羨ましそうではない表情のマシューがそこにはいた。
ヨシオにとってマシューとのふれ合いこそが唯一の生活の潤い。
深夜の帰宅であろうとも、毎晩全力で向かい合っていた。
確か我家にウィン君が来た時、ヨシオさんと同じ事していたハハがここにも・・・(汗)
返信削除ヨシオさんの気持ちとっても分かります。
頑張れヨシオさ~ん(^▽^)/
☆ウィン君のハハ様☆
返信削除コメントありがとうございます。
これは誰もが通る道なんでしょうか(笑)。
今日の更新分も、ケージトレーニングについてです。
ヨシオ本人は本気だったのかもしれませんが、
一歩引いたところから見ると、なんとも残念な姿でした。
そんなヨシオが先ほど3週間ぶりに帰京しまして、
マシューを抱いて涙くんでおりました…これまたなんとも。